2015年6月3日水曜日

【立会外分売分析予想】(9906)藤井産業

(9906)藤井産業の簡易分析
分析日15/06/02
市場JASDAQ
株価1400
時価142億円
売出数10万株
上限数1000株
PER8.24倍
PBR0.71倍
ROE11.0%
ROA4.7%
配当40円
利回り2.86%
優待

2015/06/03~09に立会外分売予定。



☆業態
北関東地盤の電設資材・電気機器商社。施工兼営。太陽光発電に注力。1883年鍛冶屋で創業

☆買い要因
・低PER
 減益の会社予想でもPER7倍。

・財務良し
 現金85億円>借入金27億円

☆見送り要因
・業績悪化
 今期は大幅減収減益予想。




☆2015/06結論 買い
チャート的にヨコヨコであり、そこまで下げないかと思います。
枚数も少ないので、買いとします。
 → 筆頭株主が50000株の売主でした




2015/06/03結果 勝ち
前日分売価格始値高値安値終値出来高
14001358137014001370139554400
2015/06
寄り底で、キレイに右肩上がりで戻しました。
出来高もまずまずで、陽線で持続もOKといきたい所ですが、当分ヨコヨコの可能性もあり悩ましい感じです。

私は全部外れました。
さすがに寄り買いの選択肢はなかったので、予想以上の強さでした。

2 件のコメント:

  1. そうですね。寄り買の選択肢はないですが、ここまで強いと何なのかよく分からなくなってきます。何も考えず明日も飛び付いた方がいいのかどうか。

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    1. 以前だと保留水準の銘柄も、最近は買いへと切り上げていますが、見送り水準でも買いにしなければならないのかな、と思い始めたりもw
      何も考えずに買い!でも実は的中率は変わらないんでは!?www

      でも、ありがたい事に参考にしてくれている人も多いようなので、そこは譲っちゃダメかな~と。
      自分では”買い”でも、”人に薦められるもの”かどうかは別モノですし。

      銘柄によって、即売り・デイ・スイング・中期があって、見ている人の求めている時間軸とズレている可能性も高いでしょうし。
      むしろ自分自身ですら、バイアスかかってズレた記事書いている事も多かったりしてますしw

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